こんにちは、美容には無頓着の中年女子です。
年中肌の荒れに悩んでる人は、多いのではないかと思います。肌荒れってほんとイライラしますよね。
ストレスからが原因とも言われますが、ストレスがなくても肌は荒れるし、治そうと思って色々試して全然効果が無く、イライラして荒れる、そんな繰り返しですよ。
冬は外の空気が乾燥して肌荒れ、夏はエアコンで乾燥。いつになったら良い肌の状態でいられるのか、このままずっと乾燥肌のままなの?と心配になりますね。
私は20代の頃、乾燥肌に悩んでいました。手荒れ、踵、スネ。顔も酷い時はカサカサで、ファンデーションなんて塗れない状態。何を付けても変わり映えしませんでした。
そんな私を見かねて、友人がフタアミンHIクリームを紹介してくれたのです。
友人の妹さんが美容師で手荒れがひどく、フタアミンを使用して、すごく乾燥が改善されたとのことで、最初は小さな試供品を頂きました。
何をしても今まで効果は変わりなかったのですが、フタアミンは、ほんの数日使っただけでも、「あれ?なんかいいかも」という感じでした。
フタアミンHIクリームとはどんなクリームなのか、フタアミン歴20年の私がご紹介していきます。
フタアミンHIクリームとは?
フタアミンHIクリームはムサシノ製薬さんから出ている薬用のスキンケアクリームです。
主な有効成分は、グリチルレチン酸(甘草から抽出)、ビタミンE(酢酸トコフェロール)
保湿成分は、ホホバ油、卵黄油、グリセリン
専門家ではないので成分についてはよく解りませんので、
公式サイトはこちらからです↓
フタアミンは公式サイトにもあるように、様々なことに効果があります。私の悩みだった肌荒れにはもちろん、顔そりの後にも大活躍します。
ですから、男性の髭剃り後にも良いのです。
無香料、無着色なので老若男女問わず使用できるようです。
但し、アレルギー症状が出る方もいらっしゃいますので、ご確認の上ご使用してください。
フタアミン、使用感は?
フタアミン使用歴20年程なのですが、改めて公式サイトを見ると誕生して、30年とのこと。
なるほど、と思いました。何がなるほどなのかといいますと、私が初めて使用した20年前は少し硬めのクリームだったのです。
試供品でカチカチに固まっているのかと思いましたが、本物を購入しても硬めでそれほど伸びは良くなかったです。ですから、指ですくい、手のひらで温めてから伸ばしていました。
それが、今のフタアミンは少し緩い感じがします。伸びも20年前より断然良いです。おそらく、30年で改良を重ねてきたのでしょう。
スゥーっと伸びるというほどではないです。やはり手のひらで温めたほうが良いのですが、自分の好みの硬さで伸ばせて私は気に入ってます。
べた付きは私的にはそれほど気になりません。さすがに付けすぎると大変なことになると思いますが。
オイリーな肌の方はベタベタするという口コミをされている方も多いのですが、乾燥が気になる方は多めに付けても大丈夫な気がします。
私はお風呂上りに踵の乾燥に、がっつり付けてルームソックスを履いて過ごしています。
踵に刷り込むように塗ってます。
フタアミンシリーズ、どんな感じか買ってみた
クリームはフタアミンを使って、他の化粧品はあれこれ変えていました。何を使ってもあんまり変わり映えしないからです。
高い化粧品にも手を出しましたし、安いものももちろん使いました。色々試し、ある日、フタアミンに化粧水があることを知ったのです。
フタアミンローションという商品があります。クリームが私に合っているから、他の商品も私に合うのでは?と思い購入しましたが、結果的に、変わり映えしませんでした。
悪くはありません。私が購入したフタアミンローションは保湿剤とはいうものの、結構スッキリとした使用感でした。
中年(40代)になってから使ったので、私の肌には少し物足りないうるおいだったのかもしれません。
こちらも、無香料、無着色なので、若い男女、お子様に良いかもしれませんね。
ちなみにフタアミンHIローションというのがありますが、こちらのほうが保湿力が高そうな気がしますが、未だに使ったことはありません。
肌のうるおいキープにおススメ、フタアミンHIクリーム
ということで、肌荒れが気になる方にフタアミンHIクリームをおススメします。
余計な香りが付いていなくてホッとします。それが長く使い続けていられる理由のひとつかもしれません。
50gと130gがありますが、私はいつも130gを購入しています。季節にもよりますが、130gで4か月ほどは持ちます。
ずぼらで美容に無頓着な私ですから、毎日付けることを忘れることもありますので、半年くらい持つときもあります。
お肌の乾燥が気になる方は一度お試ししてみてください。
でも、すべてクリームに頼ろうとしてはダメです。身体の内側からの改善も必要です。ストレスからの肌荒れであれば出来る限り、ストレスを軽減すること。食べ物からの肌荒れであれば、食生活の改善です。
それにプラスでフタアミンがお手伝いしてくれます。
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